結局 決めるのは自分

2017年9月から仮想通貨開始! 初心者です。株もやってます。

英語の勉強 Risk

さて、ITリテラシーがやたらと高い皆様。頭の体操の時間です!

 

「Risk (リスク) 」を日本語に訳してみましょう。

 

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いやいや、既に日本語でしょ!って人は一旦おやすみ下さい!

 

どうなりますか?

 

リスク? リスク?  リスク!!  

 

 

 

やっぱりリスクはリスクw

みんな大好きwiki先生に聴いてみます。 

 

リスク (英: risk)は、「ある行動に伴って(あるいは行動しないことによって)、危険に遭う可能性や損をする可能性を意味する概念」とする説があるが、分野によって定義はさまざまである。

 

分かりにくいですが、分野によって定義が異なるんです。

 

つまり、危険にあう可能性や損をそる可能性の概念、それがリスクだ!って事になります。

 

・・・??エ? ヨクワカラナイ!!

 

 

危険??

 

危険って英語に訳すと・・・ dangerになりません?

 

だって小学校でそう習ったしょ!

 

おやおや? どこかで迷子になりましたね!

 

我が家の洗面所に髪が詰まって流れなくなった状態ですね。

 

なんなの? なんなの?

 

いつの間にか、リスク≠危険=danger って式が出来上がります。

 

Risk と Dangerって意味違うの?

 

これでは、明日の朝歯磨きをする事さえも困難ですので、一度パイプユニッシュでクリーニングします。

 

はい、整理します。

 

Risk は一般的な意味と経済的な意味があり、これらをきちんと整理して覚えておく必要があります。

 

一般的な意味のrisk「自ら危険に飛びこむ」

つまり、「ボーっとしていて降りかかる危険」という意味では全くなく、「自分で火の中に飛び込んで、やけどをするかもしれない」といった危険を表します。

一方、経済的な意味でのrisk「不確実性」(=uncertainty)

つまり、今の状態が変わらず、安定的に続けばno riskと考え、良くも悪くも変化するということになればriskと判断します。

ビジネスの世界、特に金融や証券の業界では、risk後者で捉える事が多いので注意が必要です。

edusolu-english.com

 

小学校の頃に私たちが勉強した「危険=danger」は一般的な意味のriskに該当しますね。

 

今はriskって単語に意味が2つもあるんですねー

 

そんなの意識されずに利用されていますが、暗号通貨や株、FXにおいて頻繁に使われるリスクは後者に該当します。

 

よくリスクを取って将来に掛けます!ってツイッターでつぶやく人多いですよね。

 

その際、何も調べないでエイヤア!で株を始める人。とことん調べて納得行くまで時間かけて、リスクとる人。取り敢えず暗号通貨でモナコインで買って途端にイナゴタワーが崩壊して泣きそうになっている人。

 

みな、リスクを取って将来に掛けていますが、リスクの定義が全く異なっている事がよく分かりますよね。要は、時間があれば死ぬほど勉強して、得意分野を見つける事が大切なんだと思います。

 

そして、人生にあるか無いかの頻度で訪れるビッグチャンスに備える事で、

 

夢を実現できるんじゃ無いでしょうか。

 

カッコよく、「俺はリスク取ってるぜ!」「リスクテイカーだ!」とか

 

言っている人、どっちのリスクなんでしょうか。

 

僕は後者でありたいです。

 

暗号通貨へは、参入自体は早かったですが、結局2017年9月までは

 

何もせずにビッグチャンスを逃してしまいました。

 

これから、色んな事が起こると思うので、今度はビッグウェイブに乗れるよう、

知識と経験値を増やしていきたいと思います。

 

おしまい♪

 

 

*暗号通貨のLiskとは全く関係の無い記事ですw