暗号通貨 仮想通貨 の始め方 〜入門編〜
どうも、ひらりんです(@hirally0520)
仮想通貨/暗号通貨が流行りに流行っています。仮想通貨の種類は世界で1、000以上!
50通貨のイメージがまとまったグラフですが、聞いた事もない通貨が多いのではないでしょうか?
2017年5月頃に暗号通貨は「バブル」状態と言われ続け、はや半年が経過しましたが、その勢いは留まるどころか加速していますね。
バブルは急に訪れます。暗号通貨は全て自己責任ですが、リスクを取るだけの価値がまだあると感じています。今から暗号通貨を初めてみようかな?と思っている人に少しでも役に立てればと思います。
仮想通貨と暗号通貨って違うの?
同じです。仮想通貨と暗号通貨に違いはありません。
筆者は当初かなり混乱したのですが、仮想通貨は英語で「Crypto Currency」と呼ばれています。Cryptoを和訳すると「暗号」になります。そのため、暗号通貨が正しい和訳です。
現在は、暗号通貨と呼ばれる事の方が多くなってきましたが、まだ仮想通貨と呼ばれる事もあります。どちらも同じ意味ですので気にしなくていいですが、早く統一して欲しいですよね。
ビットコイン(BTC)ってなに?
この話、漫画を見て頂いた方が120%分かりやすいので、リンクを紹介します。
ビットコインは電子データ。単刀直入で分かりやすい表現です。日本円をドルに交換したり、ユーロに交換するのと同じ様に、多くの人は日本円をビットコインに交換しているのです。
現在のビットコインの相場は直近半年で6倍以上の価値が上がっています。
つまり、100円=1ドルが100円=6ドルになる感覚です。日本円の価値が上がり続けているので、何もしなくても資産が増えている状況です。
その為、インターネットで早めにビットコインを始めましょう!早く始めた人が得するんです!と色んな情報が回るようになったんですね。
ドルコスト平均法でも言われますが、資産形成を効率よく行うには、「早く・長く続けること」がポイントです。
暗号通貨にお金を預けても大丈夫なの?
まず、通貨の管理方法について説明です。通常、円やドルは中央集権型システムで通貨の管理者は国家となります。国が銀行(中央銀行)を運営し通貨を管理します。
通貨管理者である国は、国益の為に自国通貨をコントロールするのですが、ビットコインには管理者が存在しません。
特定の国や企業、人が管理せず、ネット上で繋がった個々のコンピューターが管理作業を行います。ブロックチェーンと呼ばれるシステムで膨大な取引データを1台のパソコンで管理するのではなく、世界中の取引記録を世界中のパソコンの取引台帳に保存しています。
特定の管理者が存在しない分、世界中でBTCが欲しい!と欲求が発生すると、それが価格に反映されます。結果、1年間で6倍以上の値が付く超バブル時代に突入したわけですね。
漫画で見ると分かりやすいですね!暗号通貨にお金を預ける事は2つのリスクがあります。
為替リスク
暗号通貨は特定の管理者が存在しません。つまり価格の上下動が激しいです。1日で価格が50%アップ。または50%ダウンという現象もよく起きます。
世の中の常識が通じない様々な出来事が発生しますので、そのリスクを受け入れる事が必要です。現在のトレンドでは、価格は上昇傾向ですがいつバブルが弾けるか分からない点は要注意です。
サイバーリスク
マウントゴックス社の事件が有名です。2014年に10日間で100億円以上の暗号通貨が失われた事件です。
このリスクは、どこに暗号通貨を保管してもつきまといます。安全な取引所として、以下3取引所が掲げられますが、100%安心ではありません。
最も安全な方法は、ネットに繋がっていないハードウェアで保存する方法と言われています。今後、暗号通貨が流行れば、更にバリエーションが増える事は間違いないですね。
まとめ
筆者は、この現状を「.comバブル」と同じ現象が現在起きていると感じています。2000年頃に、インターネットが普及し1年間ほどITバブルによって株価等が急高騰しました。
たった1年程ですが、その期間に集中投資を行い、巨万の富を築いた人が大勢います。今はまさにその状態です。
・ビットコインで○○倍に資産が増えました。
・ブログで月○○万円の収入が増えました。
・ついに億り人になりました!(資産1億円以上を達成した人)
いつまで暗号通貨バブルが続くか分かりませんが、筆者も今のうちに儲けるだけ儲けて、セミリタイヤを目指していきたいと思います。
暗号通貨を始めるには、まず勉強です!今後はビットコイン(BTC)の歴史やオルトコインの比較、各取引所のまとめも記事にしていこうと思います。
最後に
最近、海外旅行に行ってきました。昔であれば、トラベラーズチェックや現地通貨を空港で両替していましたが、今回はトラブル続きで現地通貨を持たず出国しました。
現地の空港で2万円分交換しましたが、ほぼ利用せず。少しの現金&クレジットカードを持っていれば全く不安なく生活できる状態でした。
クレジットカードで買い物が可能になり、生活が一変しました。日本国内の生活だけでなく、海外旅行の時も、わざわざ全ての日本円を現地通貨に換えなくてもよい時代になりました。
暗号通貨がこれから発展すれば、クレジットカードの代わりになりそうですね。
ビットコインで航空券を買ったり。
ビットコインで食事をしたり。
ビットコインで電気代を払ったり。
実はこれ、既に日本で可能になっています。ビットコインの発展が進めば進むほど、私たちの生活が一変しそうですね。暗号通貨はリスクもありますが、将来性がある投資です。本当に今後が楽しみですね♪
今日はここまで♪